桜淵県立自然公園 (桜淵公園)
桜淵は桜淵県立自然公園の指定を受け、桜淵公園として多くの人が訪れる名所となっています。
元々は「笠岩」と呼ばれるこの場所が桜淵と呼ばれるようになったのは、寛文2(1662)年に新城城主菅沼定実が、この美しい景観に目をつけ、遊歩の地にしようと桜を植えさせたことに始まります。
その後、サクラ・ツツジ・モミジの植樹は年とともに増し、今では「三河の嵐山」と称される桜の名所となりました。
その名前が示すとおり、桜と淵をもつ景勝地で、桜の名所は全国各地にありますが、このような渓谷美を兼ね備えた名所はあまりありません。
住所 | 〒441-1383 新城市東入船・桜淵・庭野 |
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電話番号 | 新城市観光協会 0536-32-0022 |
駐車場 | 駐車場あり(無料) さくらまつり期間中は有料(1回500円、1200台) |
その他 | ・有料駐車場有 ・イベント中は出店有 |