敷地面積85,340㎡。農業センターは、都市農業としての本市農業の振興をはかるため、昭和４０年４月１日に開設されました。現在では、農業と自然にふれあい、学びながらゆったり憩うことのできる農業と畜産がテーマの農業公園として利用されています。
　令和6年3月23日にリニューアルオープンした園内では、2月中旬から3月初旬に見頃を迎える12品種約700本の「しだれ梅園」や、「ウッドテラス」、「ＢＢＱ広場」、「産直市場（売店）」、「テイクアウトカフェ」、木のぬくもりを感じられる「キッズスペース」のほか、畜産エリアでは最新の搾乳ロボットを備え新しい畜産の風景を楽しむことができる「成牛舎」や名古屋コーチンなどの鶏の展示を行っている「展示鶏舎」、ひよこたちが見られる「ふ化展示室」、「ふれあい動物園」など、農業を学びながらゆったり憩える新たな魅力あふれる施設となっております。